外壁塗装のピンホールって?見つけたらどうする? | 外壁・屋根塗装についてのお役立ち情報

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外壁塗装のピンホールって?見つけたらどうする?

外壁塗装が終わってよく見てみると、気泡がつぶれたような小さな穴がぼつぼつと開いている場合があります。これは「ピンホール」と呼ばれるものですが、見つけた場合はどのように対処すればよいのでしょうか。ピンホールとは何か、どのような影響があるのか、防ぐ方法などについて塗装前に把握しておきましょう。


ピンホールってなに?

まずは「ピンホール」がどのようなものか知っておきましょう。施工後の外壁にある13mm程度の気泡がつぶれたような小さな穴のことをピンホールといいます。外壁にぼつぼつとした小さな跡を見つけたら、その場で確認してみましょう。

数個だけなら問題ありませんが、密集してたくさんある場合は注意が必要です。というのも、塗膜の寿命に関わるためです。次の章で詳しく説明しますが、ピンホールが原因となり外壁の耐用年数が短くなる可能性があります。

ピンホールができていると、どのような影響がある?

ピンホールが生じると、外壁の見た目が悪くなるだけでなく外壁そのものが劣化する可能性があります。大きさや数によっては、雨や結露の水分が塗膜の裏に入り込み、冬場に凍って膨張することで塗料が剥がれる原因になってしまうのです。

また、ピンホールから入る太陽光が虫眼鏡効果で増大し、外壁の下地に影響を及ぼす可能性も考えられます。外壁が傷めば耐用年数にも影響するため、見つけた場合は工事を行った塗装業者に早めに相談しましょう。

ピンホールが発生する原因は?

ピンホールが発生したまま放置すると、外壁本体の劣化につながります。では、発生する原因としてどのような要因が考えられるのでしょうか。この章では、ピンホールが起こる主な原因をピックアップしました。

  *塗料の希釈が適当でない

外壁塗装をする場合、塗料の「希釈」が必要になるケースがあります。希釈とは、簡単にいうと液体を薄めて濃度を下げることを指します。希釈が少なかったり、逆に加希釈だったりすると、ピンホールが発生しやすくなります。

  *気温が適切でない

気温が5℃以下になると、塗料は乾燥しにくくなります。そのため、冬の寒い日などは塗装工事に不適切だと言えます。適した気温で塗装工事を行いましょう。

  *下地処理の時点で巣穴が発生している

塗装前に巣穴(空気がたまりやすい穴のこと)が多数発生していると、塗料後に巣穴から空気が抜け、ピンホールの発生につながります。

  *ローラー塗装による不備

塗装の際には、ローラーや刷毛などの道具を使用しますが、塗料に合わせて適切な道具を選ばなければなりません。道具が適していない場合、空気が混入してピンホールの発生につながる可能性があります。また、使用した道具に問題がなくても塗り方が粗雑なため発生するケースもあります。

  *下塗り・中塗り後の乾燥時間が足りない

下塗り・中塗りをした後は、外壁に塗り付けた塗料を乾燥させる時間が必要になります。乾燥時間が足りない場合も、ピンホールが発生する原因になります。

  *塗膜の厚みが適切でない

塗料を必要以上に厚塗りすると、表面だけが乾いて内部は乾燥していないという状態になります。この場合もピンホールができやすくなるので、既定の厚みになるよう業者の調整が必要でしょう。

  *塗装面がきちんと清掃されていない

外壁の表面にゴミ・水・油などが付いていると、ピンホール発生の原因になる可能性があります。清掃してから塗装を行いましょう。

塗料の種類や塗装条件など、ピンホールが発生する原因はさまざまです。そして、これらの要因は業者側でなければ気づかない部分がほとんどです。専門知識のない人が、希釈や道具が適切か判断するのは難しいでしょう。塗装業者を選ぶ際には、信頼できる業者を選びましょう。

ピンホールを防ぐ方法は?

ピンホールを防ぐためには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか? この章では、基本的な内容をまとめて解説します。

  *下地処理と乾燥時間を確認する

ピンホールを防ぐには、前述したように下地の段階で凹凸をなくし、仕上げでも塗りムラができないようにすることが重要です。塗装面の清掃・適切な希釈・温度の調整など、塗料を塗る前の準備も必要でしょう。

塗料を塗り付ける際には、下地がきちんと乾燥しているか確認する必要があります。乾燥までの時間については、メーカーが推奨する時間を空けておけば問題ないでしょう。また、2度塗り・3度塗りする場合も同様に、前工程の塗料がきちんと乾燥してから塗装することで、ピンホールの発生を防ぐことができます。

  *発生原因のほとんどは業者の施工不良

ここまで、ピンホールが発生する原因と対処法について解説してきましたが、発生原因の共通点に気づいた人もいるのではないでしょうか。

塗料の希釈・下塗り・清掃時点での不備など、原因のほとんどは業者側の施工不良によるものです。当然ながら、手抜き工事や経験のない職人による工事が行われれば、塗装後の外壁に不具合が生じるでしょう。これは、ピンホールだけに限った問題ではありません。つまり、きちんと工事を行ってくれる業者を選ぶ必要があるのです。

そのような業者であれば、もし作業工程に問題があってピンホールが発生したとしても、無料で外壁を塗り直してくれるでしょう。依頼主が費用を負担する必要はありません。

  *信頼できる業者選びが一番の対策

ただし、無責任な塗装業者の場合は対応しない可能性があります。あらかじめ、保証範囲や不具合が出た場合の対処法を確認することをおすすめします。国民生活センターに掲載されている被害事例の中には、塗装工事が完了する前に業者が来なくなったなど、悪質なケースも見られます。

塗装後のトラブルに備えるためにも、不安に感じる点があれば事前に業者に相談しておきましょう。きちんと塗装工事をしてくれる業者に頼めば、依頼主が悩む必要はありません。優良な塗装業者を選ぶことが、ピンホール発生への対策となるでしょう。

ピンホールがあった場合はどうすればいい?

ピンホールが発生した場合、再塗装が必要になります。ペーパーなどで外壁をならす、大きなものは下地で埋めて表面を整えてから塗り直すなどの方法で、塗装業者に対応してもらいましょう。

ピンホールは施工に問題があることがほとんどなので、基本的には見つけたらすぐに塗装業者に連絡します。また、時間がたってからできるものではないので、依頼主自身が施工終了時にチェックしておくと安心でしょう。小さな穴なので見落としがちですが、目視でも確認可能です。

ピンホールを見つけた時、自分で対応しようと考える人もいますが、この方法はおすすめできません。外壁塗装には適切な手順と専門的な知識が必要になるため、業者に連絡して対応してもらった方が確実でしょう。

そもそもピンホールが一度発生してしまうと、上から塗料を重ね塗りしただけでは解消できません。塗膜の研磨が必要になります。そのため、専門知識のない人が対処を行うのは難しいでしょう。

ポイントは業者選びと早めの連絡

ピンホールが発生すると、見た目が良くないだけでなく、すぐに塗料が剥がれてしまう可能性があります。塗料が剥がれると外壁本体の寿命にも関わるため、業者を選ぶ際には作業が丁寧な塗装会社を選びましょう。工事費用が安かったとしても、不適切な手順で工事をする業者を選んでしまうと、ピンホールが発生するなどのトラブルにつながる可能性もあります。

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