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普段見ることの無い屋根は知らないうちに劣化が進みます。
屋根の状態を管理することが建物の寿命にも繋がるので注意が必要です。

屋根には、日差しや雨や風から家を守るという大切な役割があります。
しかし、常に紫外線や風雨にさらされているため、受けるダメージが非常に大きく、こまめなメンテナンスが欠かせません。

スレートや金属屋根は、屋根塗装工事を定期的に行いましょう

スレートや金属屋根は、定期的に塗り替えが必要です。
塗装することで塗膜が紫外線や雨水から屋根材を保護し、屋根の性能を長期間維持できます。
屋根塗装の専門家が屋根の種類に応じて最適な塗装プランをご提案致します。

スレート屋根

スレート屋根

コロニアルやカラーベストに代表されるスレート屋根は、安価なため現在日本で最も主流です。非常に割れやすく、汚れやコケが付着しやすいため、定期的にチェックして早目のメンテナンスを行うことが大切です。

塗装サイクル
7?12年
トタン屋根

金属屋根

スレートに次いで安価な屋根材ですが、雨音が室内に響くなど防音性が低く、現在の一般住宅にはあまり使用されていません。また、耐久性も他の屋根材に劣り、サビやすいという特徴から頻繁にメンテナンスが必要です。

塗装サイクル
5?10年
日本瓦

日本瓦

日本の伝統的な屋根材で、高価な屋根材です。瓦自体が重いため地震対策には不向きですが、非常に強度が高くメンテナンスも基本的には不要です。割れたり欠けたりした場合は、瓦の葺き替えが必要になります。

塗装サイクル
不要

劣化を放っておくと・・・

塗膜が劣化すると、水をはじく力が弱くなり、屋根の内部に水分が浸入します。これを放っておくと、水分が凍結や乾燥を繰り返し、屋根材にひび割れが生じます。そうなると補修や葺き替えが必要となり、メンテナンスにかかる費用や日数も大幅にアップしてしまいます。
さらに、ひび割れから浸入した水分が、建物内部の腐食やカビ、雨漏りなどを引き起こし、家の寿命が短くなってしまう恐れもあります。家を守る、という屋根の本来の機能が失われる前に、塗り替えを行うことが大切です。
屋根を定期的に塗り替えることで、塗膜が紫外線や雨水から屋根材を保護するため、屋根の性能を長期間維持できます。

塗り替えのタイミング

塗り替えサイクルは、使用した塗料の耐久年数を目安にします。

塗り替え時期は、塗料のグレードによって異なりますが、一般的に7?10年程度が目安です。
お客様ご自身でチェックすることが難しい場所なので、塗料の耐久年数が近づいてきたら、専門家に屋根調査を依頼することをおすすめします。
外壁.comでは、屋根塗装のプロが屋根調査にうかがいます。屋根の劣化状況をくまなくチェックし、破損箇所があれば入念に状態を確認します。その上で、塗装の工法や塗料の種類についてご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

塗り替えのタイミングが遅れるとこんな症状が現れます。

  • コケ・サビ・色あせ
    屋根の表面に汚れが付着し、その汚れを養分としてコケが生えたり、紫外線によって塗装のツヤがなくなり、色あせたりします。
    また、ガルバリウム鋼板やトタン屋根など、金属系の屋根材にはサビが発生することがあります。
  • 屋根材の反り・浮き
    屋根材が下地からはがれ、反りや浮きが生じます。
    塗り替えの際に補修を行うか、一部を張り替えます。
  • ひび割れ
    薄いスレート屋根は劣化によってひび割れを起こしやすくなる屋根材です。
    下地が傷んでいなければ、塗り替えの際に補修を行うか、一部を張り替えます。

外壁塗装の塗料の種類

一般的に塗装に使用される塗料には、
大きく分けて4つのグレードがあります。

  • アクリル系塗料(屋根塗装には適さない)
  • ウレタン系塗料(耐久年数8~10年)
  • シリコン系塗料(耐久年数10~12年)
  • フッ素系塗料(耐久年数12~15年)
外壁塗装のグラフ
アクリル系塗料屋根塗装には適さない
アクリル樹脂を混ぜた塗料で、価格が安いというメリットがあります。ただ、耐候性が低く劣化が早いため、頻繁な塗り替えが必要となり、長期的に見ると価格のメリットもそれほど高くはありません。屋外の塗装には不向きで、特に外壁以上に耐久性が求められる屋根塗装においてアクリル塗料が使用されることはほとんどありません。
ウレタン系塗料耐久年数 3?6年
ウレタン樹脂を主成分とした塗料で、アクリル樹脂塗料に次いで安価です。また、光沢があり密着性が高いため汎用性があります。ただ、耐久年数が短く、外壁塗装では8?10年ほどもちますが、過酷な環境下にある屋根では3?6年ほどで劣化してしまい、コストパフォーマンスに優れているとは言えません。
シリコン系塗料耐久年数 6?10年
耐候性が高く、ウレタン樹脂塗料よりも耐久年数は長めです。数年前と比べるとずい分価格も下がってきており、コストパフォーマンスに優れた人気の塗料です。ただし、商品によって品質にばらつきがあり、シリコン含有量が非常に少なく性能が低いものも「シリコン樹脂塗料」として販売されているため、信頼できるメーカーの塗料を選ぶなど、注意が必要です。
フッ素系塗料耐久年数 10?15年
耐候性や防水性、防汚性など、屋根の厳しい環境にも耐えるさまざまな性能を持つ優れた塗料です。高機能かつ耐久性が高く、耐久年数が長いため、高層ビルにも使われています。数年前までは高価すぎて一般住宅に使用されることは少なかった高級塗料ですが、最近は低価格化が進み、外壁にシリコン樹脂塗料、屋根にフッ素樹脂塗料を選ぶ方も増えています。
遮熱性塗料耐久年数 10?15年
直射日光が降り注ぐ夏場でも、太陽光の赤外線を反射することで屋根表面の温度上昇を抑え、塗膜の熱によるダメージを軽減します。
また、室内の温度の上昇も抑えられるため、冷房費の節減につながります。

塗り替えで得られる効果

屋根を塗り替えることで見た目に美しくなることはもちろん、次のような効果が得られます。

  • サビの発生を抑える
    金属系の屋根材や棟板金のサビの発生を抑えます。
  • 防水性が高まる
    塗膜が水の浸入を防ぎます。
    また、撥水性が高い塗料には、雨水をはじく効果もあります。
  • 遮熱性・断熱性が高まる
    遮熱性塗料や断熱性塗料を使うことにより、室温が外気に影響されにくくなり、快適な室温を維持できます。
  • コケやカビの発生を抑える
    塗料の抗菌効果によって、コケやカビの発生が抑えられます。

屋根塗装は、外壁塗装と同時に行うのがおすすめです。

一般的に屋根塗装工事にかかる費用のうち、足場代が約20%を占めます。
足場を組むのは外壁塗装も同じですので、同時に施工することで足場代を節約することができ、かかる費用にムダがなくなります。
また、屋根と外壁を同時に塗り替えることで家全体が美しくなり、同じタイミングで経年変化していくため、見た目にばらつきがないこともメリットのひとつ。屋根を塗装する際は、同時に外壁塗装工事も検討することをおすすめします。

外壁塗装の案内ページはこちら

塗料の機能や価格だけで判断するのではなく、
お住まいの環境と費用対効果を考えた塗料選びが大切です。

屋根は外壁よりも劣化が早いため、外壁に使う塗料よりも一つ上のグレードを選ぶことをおすすめします。
すると塗り替えのタイミングが合うので、屋根と外壁を同時に施工することができます。
「我が家にはどんな塗料が合っているの?」「この塗料で大丈夫かな?」など、塗料選びに迷ったりご不安なことがあれば、
外壁.comにご相談ください。
塗料に関する深い知識と豊富な経験を持つプロの目で劣化状況と環境をチェックし、最適の塗料をご提案いたします。

屋根塗装工事の流れ

屋根調査

専門家がお客様の家にお伺いし、屋根の劣化状況を確認します。

屋根調査の案内ページはこちら

2屋根洗浄

高圧洗浄機で、屋根にこびりついたコケやカビ、サビなどの汚れを削り落とします。

屋根洗浄の案内ページはこちら

3下地処理(縁切り・タスペーサー)

下地の状態に応じて、ケレン(研磨)を行います。
また、タスペーサーと呼ばれる、隙間を作る部材を挿入して、縁切りを行う方法もあります。
※縁切りとは : 屋根材と屋根材の重なった部分が塗料で詰まってしまうことがあります。この塗膜をカッターナイフ等で取り除き、隙間を作ります。
この隙間をつくることで、毛細管現象によって屋根材裏面からの雨水や結露の浸入を防ぎます。

4塗装(下塗り)

シーラー(またはプライマー)を下塗りします。
下塗りをすることで、上塗りの密着性を高めたり、傷んでいる下地への塗料の吸い込みを整え、塗装後の塗料の剥離を抑えます。また、上塗りの塗料の性能を発揮させる効果もあります。

5塗装(上塗り)

下塗り後適切な乾燥時間を置いてから、上塗りを行います。

6完工

必要に応じて軒天や破風、樋などの細部も塗装を行い、施工完了となります。

屋根塗装は外壁.comにお任せください。

屋根は普段からチェックすることが難しいため、知らず知らずのうちに劣化が進んでしまうことがあります。新築時や前回の塗装から7年ほど経過している、という場合は信頼できる塗装会社に調査を依頼することをおすすめします。
外壁.comは、屋根調査から補修、塗装、施工完了に至るまで、知識も経験も豊富な専門のスタッフが責任を持って対応いたします。施工するのは、優れた塗装技術を持つ熟練の職人ですので、安心してお任せください。
また、外壁塗装工事と同時に施工することで費用が抑えられますので、外壁にチョーキングが発生していたり、汚れが目立ってきたと感じたら、外壁の同時施工についてもお気軽にご相談ください。
まずは見積もりフォームから費用をご確認ください。

屋根塗装についてのよくある質問

屋根の塗り替えのタイミングを教えて欲しのですが

新築や前回の塗り替えから7年~10年が目安です。また、5年を過ぎている場合は、1年に1度は点検されることをお勧めいたします。また、外壁塗装を検討するならば、一緒に屋根も塗装することで足場代などの費用が抑えられるので別々に工事するよりも安く施工することが可能です。

屋根の塗り替えを行うことで具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?

屋根塗装を行う本来の目的は、失われた防水性を取り戻すことです。スレート屋根など、塗装によって防水性を高めている屋根材の場合は、必ず必要なメンテナンスです。

屋根の劣化を放っておくとどのような問題が起こるのでしょうか?

劣化によって防水性が失われ、雨水などが屋根材に染み込むようになります。そして、屋根材は湿潤と乾燥を繰り返すことによって屋根材にヒビや反りなどが生じ、そのうち、構造部分まで水が入り込み、雨漏りを引き起こします。

雨漏りがするのですが、屋根の塗り替えで直るのでしょうか?

雨漏りの原因は、屋根の劣化だけとは限りません。屋根からだけではなく、外壁のヒビや目地の劣化、サッシ周りなどからも雨漏りは生じます。そのため、雨漏りがある場合は、お家全体の防水補修が必要となってきます。

屋根を定期的に塗装するとことで、家全体の寿命は延びますか?

屋根塗装だけでは、家の劣化を招くすべての要因を防止することはできません。屋根塗装を検討する際は、同時に外壁部分も劣化状態をチェックし、できるだけ屋根と外壁を一緒に塗装されることをお勧めいたします。

なるべく屋根塗装の費用を抑えたいのですが提案いただけますか?

はい、お客様の御要望や条件にあわせ、様々な塗料を取り揃えておりますので、ぜひご相談ください。

塗り替えが必要かどうか判断するポイントを教えて下さい。

新築や前回の塗装から7年過ぎたら塗り替え時期が来ています。7年を過ぎたら、1年ごとに専門の業者に調査を依頼されるとよいでしょう。

屋根の洗浄だけで屋根はキレイになりますか?

洗浄で汚れを落とすことは可能ですが、塗料の塗膜に劣化が始まっている場合は要注意です。高圧洗浄機が弱っている塗膜をはがしてしまい、防水性を著しく損なうことがあります。

外壁塗装と屋根塗装は同時に行った方が良いのでしょうか?

屋根も外壁同様に、年月とともに塗膜が劣化し防水性が失われてきます。外壁塗装を検討する際は、屋根塗装も合わせて行うことを検討されることをお勧めいたします。また、外壁塗装と屋根塗装のどちらも、家全体に足場を組みますので、同時に行うと、足場の費用が削減できるというメリットがあります。

2階の部屋がとても暑いのですが屋根の塗装で改善できますか?

遮熱性塗料で屋根塗装をすることで、屋根そのものの温度が上昇しにくくなり、劣化しにくいメリットがあります。それに伴い、室内に流入する熱量が下がり、室内温度が下がる場合もあります。ただ、暑さは屋根からだけではなく、窓や外壁などからも流入するため、立地や断熱材の有無など、複雑な要因があるため、屋根の塗装のみで改善することが難しい場合もあります。

瓦屋根は塗装する必要があるのでしょうか?

瓦にも日本瓦とセメント瓦、モニエル瓦などがありますが、日本瓦の場合は、塗料よりも耐久性が高いため、基本的に塗装をする必要がありません。
ただし、現在、一般的に使われているセメント瓦やモニエル瓦などは、表面を塗装しているため、塗り替えが必要になります。

トタン屋根の塗り替えは可能でしょうか?

はい、可能です。お気軽にご相談ください。サビなどの状態によっては、塗装だけでは補修できない場合もありますので、状態をしっかり確認させていただき、最適なメンテナンスをご提案させていただきます。

屋根塗装中に雨が降っても問題ないのでしょうか?梅雨時期は依頼しない方がよいですか?

雨が降っている場合は、塗料を使った施工についてはできません。梅雨時期でも、晴れ間をみて作業することは可能ですが、出来るだけ梅雨に入る前に施工することをお勧めいたします。

煙突や排気口、雨樋などの付帯部分の塗装などは行っていただけるのでしょうか?

はい、付帯部については、ご希望に応じて塗装させていただきます。お気軽にご相談ください。

屋根塗装についてお気軽にご相談下さい。

外壁.comは、経験を積んだ一流の職人が塗装を行います。施工品質に自信があるので、電話や訪問・チラシによる営業は一切行っておりません。そのため、営業にかかるムダなコストをカットした職人価格で、熟練の技術を提供することができます。
また、高品質な資材を大量に仕入れることによって材料費が安くなり、さらにコストをカット。
低価格が実現しました。
お見積もりや現地調査は無料で行いますので、お気軽にご相談ください。

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