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【屋根材の種類】形状&素材別!特徴(メリット・デメリット)の全て

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  • 屋根塗装の基礎知識

No,69

屋根の形状や素材には多くの種類があります。建物の重要な部分となる屋根は、耐久性や外観の良し悪しに大きく関わるものです。自分好みのデザイン、環境に適した屋根や屋根材を把握するためにも、それぞれのメリット・デメリットをチェックしておきましょう。

また、大事な建物を守るためにはメンテナンスも重要なポイントです。この記事では、屋根材の選び方だけでなく、素材によってどのようなメンテナンスが必要なのかについてもあわせて解説します。

1.屋根の主な形状


まずは、代表的な屋根の形状に関するメリット・デメリットを見てみましょう。

1-1.切妻(きりづま)

「三角屋根」とも呼ばれる一般的な屋根の形で、屋根最頂部の棟から2方向に傾斜しているのが特徴です。

1-1-1.メリット

雨水が流れやすいため雨漏りしにくい
屋根裏のスペースを有効活用できる
ソーラーパネルの設置がしやすい
シンプルな構造で初期費用・メンテナンス費用が抑えられる

1-1-2.デメリット

妻側(※建物の両端にあたる壁面)は紫外線や雨が当たりやすい
一般的な屋根形状のため、デザインにこだわりたい方には物足りないことも

1-2.寄棟(よせむね)

屋根の最頂部から4方向に傾斜しているのが特徴です。こちらも切妻屋根のように一般的な屋根形状になります。

1-2-1.メリット

4方向の屋根面で紫外線や雨風から外壁を守れる
台風に強く、耐久性に優れている
和風・洋風どちらのスタイルにも適している

1-2-2デメリット

屋根面が小さく、ソーラーパネルの面積が広く取れない
屋根裏のスペースが小さい
部材が多く必要になり、工事費用がかかる

1-3.片流れ(かたながれ)

屋根の棟から1方向に傾斜している屋根形状のことです。近年では、デザイン性の高さから住宅屋根への需要が増えてきています。

1-3-1.メリット

初期費用やメンテナンス費用が安く、工事期間も短い
ソーラーパネルが設置しやすく、太陽光発電の効率がよい(※屋根面が南向きの場合)
屋根の勾配をきつくすることで屋根裏スペースを活用できる

1-3-2.デメリット

妻側に紫外線や雨風が当たって外壁の劣化が起きやすい
雨水が分散されずに流れるため、屋根や雨どいの負担が大きく、雨漏りのリスクが高い
外壁の面積が広くなるため、コストがかかるケースもある

1-4.陸屋根(りくやね)

「陸屋根」は「平屋根」とも呼ばれ、傾斜のない平面な屋根が特徴です。鉄筋コンクリートや鉄骨構造の建物で採用されることが多くあります。

1-4-1.メリット

洗濯物干しやガーデニングなど屋上スペースを有効活用できる
屋根裏スペースがない分、室内の空間を広くできる
屋根の点検やメンテナンスがしやすい

1-4-2.デメリット

他の屋根形状と比べると雨漏りのリスクが高い(※防水処理が十分でない場合)
夏場は屋根に直射日光が当たると最上階の天井が熱くなる

2.屋根に使用される金属系素材


屋根に使用される屋根材にもいろいろな種類があります。金属系素材のそれぞれの特徴を見てみましょう。

2-1.ガルバリウム鋼板(ガルバ)

1972年にアメリカで開発された金属系素材で、亜鉛・アルミ・シリコンでできたメッキ銅板のことです。同じ成分でできた「ジンカリウム鋼板」もありますが、国内では「ガルバリウム鋼板」が主流となっています。

2-1-1.メリット

サビが出にくく、耐久性があり長持ちする
耐熱性に優れている
熱反射率が大きく、屋根表面の温度上昇が少ない
軽量で耐震性が高い
カバー工法でのメンテナスに向いている

2-1-2.デメリット

断熱性がないため、断熱材が必要になる
防音性が低い
防音性・断熱性をあげる場合、追加工事が必要

2-1-3.メンテナンスについて

ガルバリウム鋼板の耐用年数は25年以上と長期的なのが特徴です。しかし、色あせやサビなどの劣化が起こる場合もあるため、定期的な塗装メンテナンスを行いましょう。

2-2.銅板

古くから屋根材として使用されている「銅板」は、日本の風土に適した金属素材です。一般住宅の屋根に使用されることは少なくなっています。

2-2-1.メリット

耐用年数目安が50年以上で長持ちする
さびにくく、耐久性が高い
軽量で耐震性が高い
塗装の必要がない

2-2-2.デメリット

雨によるダメージで穴が空く場合がある
価格が高く、初期費用がかかる

2-2-3.メンテナンスについて

銅板は酸化して「緑青(ろくしょう)」と呼ばれるサビが発生すると耐久性が増します。しかし近年では、酸性雨によってダメージを受けるケースも少なくないようです。塗装は必要ありませんが、定期的に点検を行い、劣化がある場合は補修や葺き替えを行いましょう。

2-3.トタン

鉄板に亜鉛をメッキした屋根材のことです。戦後に流行し、屋根だけでなく外壁や雨どいなどに使用されています。

2-3-1.メリット

施工がしやすく、価格が安い
薄くて軽量、耐震性が高い
つなぎ目がなく、雨漏りしにくい

2-3-2.デメリット

断熱性・防音性が低い
定期的なメンテナンスが必要

2-3-3.メンテナンスについて

トタンはサビに弱く、劣化が起きると雨漏りが発生する可能性があるため、定期的に塗装メンテナンスや補修を行いましょう。劣化が激しい場合は、カバー工法や葺き替えをおすすめします。

3.屋根に使用されるスレート系素材

続いて、スレート系素材のメリット・デメリットを見ていきましょう。

3-1.化粧スレート

セメントに繊維を混ぜて板状にした素材です。平成18年以前は「石綿(アスベスト)スレート」が主流でしたが、健康被害が懸念されることから、現在は「無石綿(ノンアスベスト)スレート」が使用されています。

3-1-1.メリット

軽量で耐震性が高い
施工しやすく、費用も安価
耐火性・耐熱性が高い
シンプルなデザインでカラーも豊富

3-1-2.デメリット

薄く割れやすいため、衝撃に弱い
石綿が含まれている場合、リフォーム工事の際に処分費用がかかる
防水性が低い

3-1-3.メンテナンスについて

スレート材の性能を守るには定期的な塗装メンテナンスが必要です。10年〜15年を目安に塗り替えを行うようにしましょう。また、劣化しやすいため、こまめに点検を行うことも大切です。

3-2.天然スレート

粘板岩(ねんばんがん)と呼ばれる天然石を板状に加工した屋根材です。国内の一般住宅ではあまり使用されないスレート材になります。

3-2-1.メリット

高級感があり、品質の高い素材
耐候性・断熱性に優れている
耐久性があり、長持ちする

3-2-2.デメリット

生産が少なく、価格が高い
重量があり、耐震性が低い
割れやすく、加工しにくい
施工技術が必要になる

3-2-3.メンテナンスについて

天然石のため塗装は必要ありませんが、劣化や割れを確認するために定期的に点検を行うのがおすすめです。

4.屋根に使用されるセメント系素材


セメント系の屋根材にはどのような特徴があるのでしょうか。そのメリット・デメリットをチェックしましょう。

4-1.プレスセメント瓦(厚型スレート瓦)

セメントと砂を混ぜ合わせてモルタルで成形した屋根材です。セメント瓦の一種ですが、化粧スレートに比べて厚みがあることから「厚型スレート瓦」とも呼ばれています。

4-1-1.メリット

加工しやすいため、品質が安定している
形状やカラーバリエーションが豊富
遮音性・断熱性に優れている
日本瓦と比べると価格が安い
施工しやすく、強度もある

4-1-2.デメリット

重量があるため、耐震性が低い
防水性が低い

4-1-3.メンテナンスについて

耐用年数目安は30~40年と長期ですが、耐久性や防音性、防水性を保つには、定期的な塗装メンテナンスが必要です。塗り替えをせずに放置していると、雨漏りが起こるリスクが高くなるので気をつけましょう。

4-2.コンクリート瓦

厚型スレート瓦よりもセメントの量が少なく、押し出し成形方式で作られています。仕上げに着色スラリーとクリアー塗料を施しているのが特徴的です。「モニエル瓦」「洋瓦」とも呼ばれています。

4-2-1.メリット

耐火性・防水性に優れている
地震や台風に強い
断熱性・防音性があり快適に過ごせる
日本瓦と比較すると価格が安い
デザイン・カラーバリエーションが豊富

4-2-2.デメリット

定期的な塗装メンテナンスが必要
メンテナンスには技術がいる

4-2-3.メンテナンスについて

コンクリート瓦の塗装メンテナンスをする際には、塗料の剥がれを防ぐために既存の着色スラリーをしっかりと除去することが重要です。また、専用塗料を使う必要があるため、塗装に慣れた業者に依頼するようにしましょう。

5.日本瓦

「粘土瓦」「和瓦」とも呼ばれる「日本瓦」は、粘土を焼き上げて固めた屋根材です。日本瓦には、表面に釉薬(ゆうやく)を塗った「釉薬瓦(陶器瓦)」や「無釉薬瓦(いぶし瓦)」があります。

5-1.メリット

形状が豊富にある
一般的な屋根材より耐久性が高い
耐火性・防音性・防水性・断熱性がある
塗装の必要がない

5-2.デメリット

重量があり、耐震性が低い
価格が高い

5-3.メンテナンスについて

塗装メンテナンスを行う必要がありませんが、割れや欠け、ズレなどが起こる可能性があります。また、下地の漆喰(しっくい)に劣化が起こる場合もあるため、定期的な点検と補修を行いましょう。

6.屋根選びやメンテナンスに迷ったら外壁.comへ!

屋根材にはたくさんの種類があり、メーカーによっても特徴は異なります。屋根の形状や環境、建物の造りに合わせて選び、屋根材に適したメンテナンスを定期的に行うように心がけましょう。

屋根材の塗装や補修、リフォーム時の適切な屋根材選びは、安心・安全な信用できる業者に依頼する必要があります。もしも「どの業者に依頼すべきかわからない」とお悩みでしたら、施工実績が豊富な外壁.comへお任せください!

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屋根の葺き替えは業者に依頼するのがおすすめ

劣化が進んだ屋根材は放置しておくと建物自体に影響を与えてしまいます。屋根材に合わせたメンテナンスを定期的に行っていない場合や、築年数が長く経年劣化が激しい場合は、屋根の葺き替え工事をおすすめします。
屋根の劣化が気になったら、屋根材に詳しく施工実績の多いリフォーム会社に屋根の葺き替えを依頼するようにしましょう。

まとめ
屋根の形状には、切妻・寄棟・片流れ・陸屋根がある
金属系素材にはガルバリウム鋼板・銅板・トタンがある
スレート系素材には化粧スレート・天然スレートがある
セメント系素材には厚型スレート瓦・コンクリート瓦がある
粘土を焼き固めて成形した日本瓦もある
屋根材は定期的なメンテナンスをして安全な状態を維持すべき

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