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【建築用語】屋根材・スレートとは?基礎知識とメリット・デメリット

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No,83

屋根材の種類には、日本瓦やガルバリウム鋼板屋根(金属瓦)などの種類がありますが、「スレート」もそのひとつです。屋根材によって特徴が異なるため、まずはスレートの基礎知識やメリット・デメリットをチェックしましょう。

また、スレートは人気があり普及率の高い屋根材ですが、耐久性が低いことから定期的な点検やメンテナンスが必要になります。
この記事で詳しく解説しますので、スレート屋根の住宅にお住まいの方は、ぜひリフォームの参考にしてください。

1.スレートとは

はじめに、基礎知識として、建築用語の「スレート」の意味から確認しておきましょう。

1-1.粘板岩を加工した建築材

スレートは粘板岩を薄い板状に加工した建築材で、屋根材や外壁材として使用されています。粘板岩を素材としたものは「天然スレート」と呼ばれ、青黒色で独特な模様を成しているのが特徴です。
自然の風合いを生かした高級感のある素材ですが、価格が高いため日本ではあまり普及していません。

2.現在は化粧スレートが主流

スレートには天然スレートの他にも「化粧スレート」があります。どのような特徴があるのか見てみましょう。

2-1.化粧スレートはセメントを固めた板

化粧スレートはセメントに繊維素材を混ぜて薄い板状に加工したものです。「カラーベスト」や「コロニアル」などの商品名で呼ばれることもある、現在もっとも普及している屋根材です。

2-2.化粧スレートは色・デザインが豊富で外壁の色とも合わせやすい

化粧スレートはカラーバリエーションが豊富なため、外壁塗装の色に合わせやすいのが特徴です。屋根は住宅の外観を決める大事な部分ですから、イメージに合った色を選べることは大きなポイントになります。
また、平板・波型といった種類があり、デザイン性が高いのも特徴です。

2-3.スレートのメリット

スレートには、他にも以下のようなメリットがあります。
重量が軽いため、耐震性が高い
価格が安い
施工できる業者が多い

化粧スレートは厚さ5~6mmと薄く重量が軽いので、住宅への負担が少なく耐震性に優れています。和風の木造住宅でも、屋根を軽量化するためにスレート屋根が使われることが多くあります。また、他の屋根瓦と比べると価格が安いため、初期費用が抑えられます。さらに、屋根材としての普及率が高いことから、施工できる業者が多いのもメリットです。

2-4.スレートのデメリット

一方、スレートには以下のようなデメリットもあります。
割れやすい
コケやカビが発生しやすい
耐久性・防水性が低い
塗装メンテナンスが必要

スレートの耐用年数は15~20年程度になり、他の屋根材と比べて耐久性が低いのがデメリットです。防水性も低く、ひび割れや反りなどの劣化が起こりやすいので、表面を保護するための定期的な塗り替えが必要になります。

2-5.以前はアスベストが入っていた

もともと、化粧スレートにはアスベスト(石綿)を使用していましたが、健康被害を受ける可能性があることや環境への配慮から現在は製造・使用禁止になっています。
使用禁止になる前に、新築一戸建てでアスベストを使用した場合、表面がコーティングされているためアスベストの飛散は起こりにくくなっています。しかし、経年劣化によってアスベストが飛散する可能性が考えられるため、アスベストの入ったスレート屋根の住宅や、アスベストを使用している可能性のある中古一戸建てに長く住んでいる場合は注意が必要です。
また、既存の屋根を撤去して新しい屋根材に交換する「葺き替え」を行う際は、アスベスト対策をとる必要があります。施工時には廃棄物処理費用などがかかるので、アスベストの入ったスレート屋根のリフォームを行う際は、施工業者とよく相談しましょう。

3.スレート屋根の構造・施工

スレート屋根の構造や施工についても確認しておきましょう。

3-1.化粧スレートの構造・施工

化粧スレートは一般的に、基材→無機化粧層→無機彩石層と三層の構造になっており、その上に無機系塗膜を施して仕上げます。
スレート屋根を施工する際には、屋根の下地となる野地板の上に防水シートを設置し、スレートを敷き詰めて釘で固定していきます。ちなみに、スレートを屋根材として使用する場合は、雨漏りを防ぐために3寸以上の屋根勾配が必要です。

3-2.スレート屋根は施工しやすい

スレートは他の屋根材よりも軽量で施工しやすく、複雑な形状の屋根に適しているのもメリットです。ただし、割れやすい性質のため、メンテナンスをする際は踏み割れなどのトラブルに気をつけて施工することが大切です。
また、再塗装の際には雨水の侵入を防ぐ処理が必要になるケースもあるので、メンテナンスはスレート屋根の施工に慣れた業者に依頼しましょう。

3-3.スレート屋根は屋根カバー工法が可能

スレート屋根自体の寿命がきた場合には、葺き替えの他にも、既存の屋根材を残したまま新しい屋根材を施工する「屋根カバー工法」を行うことも可能です。
屋根カバー工法はガルバリウム鋼板屋根(金属瓦)を重ねるのが主流で、葺き替え工事を行うよりもメンテナンス費用が安いメリットがあります。ただし、屋根カバー工法は下地の劣化リスクが高いことや、アスベストが使用されている場合、その問題を先送りすることにもなります。トータルでみるとコストが高くなってしまう場合もあるので、施工業者とよく相談して適切なメンテナンスを行いましょう。

4.スレート屋根の塗装リフォーム目安

最適なタイミングでメンテナンスができるように、スレート屋根の塗装リフォーム目安を把握しておきましょう。

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4-1.屋根は劣化しやすい場所

屋根は紫外線や雨風が直接当たる、劣化しやすい場所です。スレート屋根は防水性・耐久性が低いため、塗装によって屋根材自体を保護する必要があります。しかし、屋根は目視しにくいため、普段の生活であまり劣化状況に気づけません。
だからといって、屋根の劣化を放置すると大規模な屋根修理を行うことになったり、住宅全体の劣化につながったりすることがあるので注意しましょう。

4-2.塗装目安は約7~12年

使用している塗料や住宅環境によって塗り替えのタイミングは異なりますが、スレート屋根の塗装目安は、約7〜12年程度とされています。
他にも、割れが発生した際の屋根材の部分補修や、棟板金の交換などの屋根修理が必要になる場合があります。

4-3.定期的な点検が重要

スレート屋根の塗膜の劣化や割れなどに早く気づくためには、定期的に点検を行うことが重要です。屋根材自体の耐用年数はあくまでも目安になり、塗材のグレードによっても耐久性は異なります。
屋根修理・屋根塗装・カバー工法・葺き替えなどのメンテナンス方法を適切なタイミングで施工できるように、定期的に点検を依頼して屋根の状態を把握しておきましょう。

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専門家が屋根の調査を行い、劣化状況を確認した上で最適なリフォームプランを提案しますので、塗装メンテナンスの際の塗料選びや葺き替えの際の屋根材選び、工事費用に関するお悩みなどがありましたらお気軽にご相談ください。

スレート屋根の相談は知識豊富な塗装・リフォーム業者へ

屋根材の劣化は建物の構造に影響を与えてしまうこともあるため、重大なトラブルが起こる前に適切なメンテナンスを行うのがおすすめです。
スレート屋根はメリットの多い屋根材ですが、定期的に点検を行い、適切なメンテナンスをすることで良好な状態を保つことができます。自分では確認しにくい屋根をしっかりとチェックするために、まずは屋根に詳しい塗装・リフォーム業者へ相談してみましょう。

要点まとめ
天然スレートは、粘板岩を加工した建築材のこと
一般的にはセメントと繊維質を混ぜた化粧スレートを使用することが多い
スレート屋根は色・デザインが豊富で、耐震性が高い・価格が安いなどのメリットがある
耐久性や防水性が低いなどのデメリットもあるため、塗装メンテナンスが必要
スレート屋根の塗装リフォームの目安は約7〜12年、スレート自体の寿命がきた場合は屋根カバー工法・葺き替えなどを行うのがおすすめ

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