外壁や屋根は築年数の経過とともに、必ず傷みが生じてくるものです。外壁や屋根の塗装は、単に色を塗って綺麗に見せるだけのものではありません。
過酷な環境にさらされている外壁や屋根の傷みを修繕し、しっかり家を守るコーティングをすることが本当の目的なのです。
大切な我が家を守るためのメンテナンス、それが外壁・屋根塗装なのです。
外壁.comは、外壁のリフォーム・メンテナンスの専門工事会社です。外壁塗装の専門家であるスタッフが現地調査から施工まで責任を持って、
大切なお住まい・物件をしっかりと守るお手伝いをいたします。
「外壁を塗り替えたのに、すぐにひび割れてしまった」
「見積もりの金額よりかなり高くなってしまった」
「イメージと全く違う」
他社で外壁塗装を経験した方々から、こんなご不満を聞くことがあります。実際に、悪質な塗装会社が存在することも事実です。このようなトラブルにあわないためにも、信頼できる塗装会社を見つけることが一番です。しかし、担当者との会話や見積もり内容だけで信頼できる会社かどうかを判断するのは難しいものです。そこで、まずはお客様ご自身が外壁や塗料の種類についての予備知識を持っておくことをおすすめします。
強い外壁づくりに、塗料選びはとても大切です。
塗料自体が高価でも、長い目で見ればコストパフォーマンスに優れた塗料もたくさんあります。
塗り替え頻度や機能性などを総合的に判断し、先を見据えて塗料選びを行うことが大切です。
どんな塗料がいいのか迷ったら、外壁.comにご相談ください。
デザインやご予算はもちろん、モルタル、サイディング、コンクリートなど、外壁の材質や住宅の環境までを
考慮し、お客様のお住まいに最も適した塗料をご提案いたします。
塗り替えサイクルは、使用した塗料の耐久年数を目安にします。
アクリル系やウレタン系塗料を使用すれば、安い費用で塗装工事ができるものの、7年以内の塗り替えが必要となります。
逆に、シリコン系塗料やフッ素系塗料を使用すれば、一度の塗装費用は前者より高くなりますが、塗り替え頻度が少なくてすみます。
いずれにしても、塗り替え時期を外壁の見た目で判断するのは避けたほうがいいでしょう。
見た目で分かるほど外壁が劣化した状態では、塗り替えのタイミングには遅いといえます。
塗り替えのタイミングが遅れると、次のような劣化症状が現れ始めます。
塗膜が劣化すると、水をはじく力が弱くなってきます。
これを放っておくと、外壁内に水が浸入して凍結や乾燥を繰り返し、外壁材にひび割れが生じます。
さらに、ひび割れから浸入した水分が、腐食やカビ等の原因になります。外壁自体が傷んでしまうと大掛かりな補修工事が必要となるため、塗り替えは塗料の機能が失われる前に行うことが大切です。
外壁塗装は、外壁.comにお任せ下さい。
外壁塗装は頻繁に行うものではないため、使う塗料の種類や外壁の劣化状況をお客様ご自身で判断することは難しいものです。
外壁の塗り替えや補修のことは、外壁塗装のプロ集団である外壁.comにお任せください。
専門知識と経験を持つスタッフが、外壁塗装に関するお悩みやご質問に何でもお答えいたします。
初めて塗り替えをご検討の方にもご安心いただけるよう、丁寧なご説明と万全のサポート体制を整えておりますので、
外壁塗装についてご不安のある方、こだわりのご希望をお持ちの方も、外壁.comにぜひご相談ください。
外壁塗装に関連する一つ一つの工程を丁寧に対応します。
外壁塗装で重要なことは、メーカーが提唱する塗料の性能を最大限に活かすことです。
そのためには、外壁調査・下地処理から塗装まで一つ一つの工程をいかに丁寧に対応するかが重要になります。
外壁.comでは、外壁アドバイザーや経験豊かな職人が対応しますので安心してご相談下さい。
施工前に、お家の状態や近隣の状況をプロの目でしっかりと調査します。住宅環境やご予算などをふまえたうえで、適したメンテナンス方法を総合的に判断し、塗料や工法のご提案をいたします。
いきなり工事を始めれば、近隣の方へ不安や不快感を与えてしまい、トラブルの元になります。
事前に工事が始まることを近隣の方にお伝えいたします。
周辺環境に合わせて足場を組み立てます。
足場材の運搬や組み立ての際には、お家やエクステリアを傷つけないよう細心の注意を払います。
外壁をメッシュネットなどで覆います。
洗浄水や塗料が、お客様の大切な花壇やエクステリアへ飛散するのを防ぎます。
念のため、近隣の住宅や車にも養生をします。
建物をシート養生しているため、近隣に塗料が飛散することは少ないですが、万が一に備えます。
外壁に付着したホコリやカビ、コケなどをしっかりと洗い落とします。
塗料の密着性が高まるので、塗装のはがれや浮きが発生しにくくなります。
窓や扉、樋や鉄部など、塗料がついてはいけない部分をビニールシートでしっかりと養生します。
傷みの状況に応じて、外壁の補修工事を行います。外壁表面に発生したサビやはがれた塗料を除去したり、シーリングの打ち替えを行います。
外壁内部に水分が浸入しないよう、ひび割れやシーリングの劣化によって生まれたすき間を埋め、防水性の高い外壁の基礎をつくります。
最初に、下塗りを施します。下地の種類や劣化の程度に応じて、適切な回数塗り重ねます。
塗装の仕上げを行います。塗装方法には、ローラー塗り・刷毛塗り・吹き付け工法があり、お住まいの環境に適した工法で施工いたします。
塗装をしっかり乾かします。乾いたら、天候を見ながら慎重に養生を外していきます。
破風や雨樋、配管などの細部も劣化の具合に応じて塗装します。
お住まい全体が元の輝きを取り戻します。
足場を解体します。解体作業時には安全に配慮するとともに、足場材でお家を傷つけないよう注意します。
工事によるゴミ等が残らないよう、現場をきれいに清掃し、お住まいの環境を工事前の状態に戻します。
塗装後のお家の状態をしっかり確認します。
また、近隣への塗料の飛散などがないか、最終チェックします。
一般住宅からマンション塗装まで、豊富な実績があります。
建物の印象を大きく左右する外観。年月が経って汚れ、色あせた外壁は、建物全体に古ぼけたイメージを与えてしまいます。
特に、多くの人が集まる店舗やビル・マンションは、美観や資産価値を保つために、外壁リフォームを定期的に行うことが大切です。
外壁の塗り替えで印象がぐんとアップします。外壁.comは、大規模な塗装工事も施工しており、マンションやビルなどの外壁リフォームや修繕工事にも豊富な実績があります。熟練の職人による一流の技術で、優れた施工品質をご提供いたします。
また、工事だけでなく、地域の方々への心配りや安全対策などについてもノウハウを蓄積しております。塗装工事終了まで安心してお任せください。
新築もしくは前回の塗り替えから7年以上経過している場合は塗り替えを考えるタイミングとお考えください。まずは、見た目で判断していただき、新築当時に比べて明らかにくすんでいる、汚れている場合は外壁塗装の検討時期に入っていると考えて下さい。
ただし、外壁を触ると手に白い粉が付く、外壁(塗膜)にひびが入っている、はがれや欠落が生じている場合は経過年数にかかわらず早急な対応が必要です。
外壁調査サービスも行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
外壁ドットコムでは、安心して外壁塗装をご依頼いただけるように、ご契約いただいた金額そのままで外壁塗装を行い、請求金額は必ずご契約金額と同額でご請求させていただく価格保証をお約束しています。ただし、お客様の御要望で、当初のご契約内容と変更が生じた場合は、ご請求金額が変更となることがございます。
外壁ドットコムでは5年間の工事保証を行っています。
外壁塗装工事完了後も外壁についてお気軽にご相談下さい。
こちらで保証の内容を説明しておりますのでご確認下さい。
はい変わります。塗料は大きく分けて4種類あります。
アクリル系塗料は耐久年数5~8年、ウレタン系塗料は8~10年、シリコン系塗料は10~12年、フッ素系塗料は12~15年と一般的に言われていますが、建物の建っている環境により塗料の耐久年数も変わってきます。塗料についてご不明なことはお気軽にご相談下さい。もちろん可能です。屋根の塗装についても対応致します。屋根は日差しや雨風にさらされ最もダメージを受けやすい箇所ですが、劣化が確認しにくい箇所ですので外壁塗装の調査をご依頼いただく際には、合わせて屋根の点検もされることをお勧めしております。
外壁ドットコムでは屋根の点検・調査も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
はい可能です。外壁塗装の専門家が、お客様のご自宅までお伺いし、細部に渡り点検・調査を行います。まだ外壁塗料の寿命に達していない場合については、無理にお勧めすることはございませんので安心してご相談下さい。
詳しくは、外壁調査ページをご覧ください。
もちろん洗浄だけで外壁の美しさを取り戻すことが出来る場合もあります。
しかし、外壁の洗浄は一般的に高圧洗浄機で壁に高圧の水を吹き付けて汚れを落とします。
まずは、外壁の状態を調査する必要があります。外壁にひびなどの劣化が確認できた場合は、そこから雨水が侵入している可能性がありますので、防水処理を行う必要があります。
防水処置が完了した後に、外壁の塗り直しなど行うかご検討下さい。
はい対応できます。マンション・ビルの外壁塗装は、通常の住宅の塗装とは異なるため、外壁塗装の職人には、相当する技術が必要になります。外壁ドットコムはビル塗装についても実績がありますので安心してご相談下さい。外壁調査を丁寧に行い通常では発見しにくい小さなひびなどの補修を丁寧に行い、建物の資産価値を下げない最適な外壁塗装プランをご提案致します。
サイディング材には、さまざまな種類があります。代表的には、「窯業系」「金属系」「木質系」「樹脂系」があり、それぞれ特性が異なります。サイディングボードの塗装を行う際には、ボードの特徴に応じた塗料を選定することが大切です。ご自宅に使用されているサイディングボードを確認し、最適なサイディングボードの塗装プランをご提案しますので安心してご相談下さい。
外壁.comは見積もりシミュレーションに表示された価格 ”そのままで” 外壁塗装を行います。
簡単に塗装工事の費用が分かるように無料見積もりシミュレーションをご用意しております。
一般的な見積もりシミュレーションでは、現地調査の後に補修工事やオプション等で追加料金が発生し、
結局当初の見積もりの費用を大幅にオーバーしてしまった、ということが多々あります。
追加費用不要の外壁塗装の見積もり依頼は「外壁.com(外壁ドットコム)」にお任せください!追加料金なしの誠実価格でご対応させていただきます。
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