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【陸屋根とは】屋根材のメリット・デメリットと防水方法を徹底解説

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陸屋根見出し

ビルやマンションでは主流の屋根形状である「陸屋根」。近年ではスタイリッシュなデザインや陸屋根ならではのメリットが人気となり、戸建住宅でも普及してきています。
快適な家づくりを目指すには陸屋根のメリットだけでなく、デメリットもしっかりと考慮することが大切です。そこで今回は、陸屋根の特徴やメリット・デメリット、快適さのポイントになる防水方法について詳しく解説します。
陸屋根の新築一戸建てや中古一戸建ての購入予定がある方、今住んでいる家が陸屋根の方はチェックしてみましょう。

1.そもそも「陸屋根」とは?

平屋根イメージ
住宅建築用語の「陸屋根(りくやね・ろくやね)」は、平屋根(ひらやね)やフラット屋根とも呼ばれ、屋根勾配のない平面な屋根のことをいいます。

家づくりでは外壁や内装のデザイン、またはインテリアに目がいきがちですが、実は屋根も重要なポイントになります。

2.陸屋根のメリット

陸屋根メリット屋上イメージ
戸建て住宅では勾配のある三角屋根が一般的ですが、陸屋根にすることでさまざまなメリットがあります。
まずは陸屋根の特徴から得られるメリットを見ていきましょう。

2−1.屋上として活用できる

まずひとつめのメリットは、屋根のスペースを有効活用できる点です。バルコニーやベランダ代わりのスペースとして使うことができ、日当たりの良さからガーデニングや家庭菜園などにも向いています。
また、太陽光発電を設置することも可能です。ただし、人が利用したり物を置いたりする際は、屋上利用を考えた構造が必要になるため、場合によっては活用できないこともあるので注意しましょう。

2−2.メンテナンスが簡単

勾配のある三角屋根と比べて屋根面が平らなことから、メンテナンスが簡単なのも陸屋根のメリットです。清掃や補修工事を行う時に作業がしやすく、足場も必要ない場合があるためコストも少なくできます。
屋上としての活用を考慮して、施工の際に階段を設けている場合は、よりメンテナンスがしやすいでしょう。

2−3.建築スペースを広くできる

陸屋根は天井が平面なため、三角屋根と比べると建築スペースが広くなり、同じ天井高の高さでも居住空間を広く感じることができます。
天井が低いと圧迫感が出て窮屈な印象を与えがちですが、建築スペースを広く保つことで開放的に感じられます。

3.陸屋根のデメリット

陸屋根デメリット汚れた屋上
平らな形状の陸屋根だからこそのデメリットもあります。問題点をしっかりと把握しておくために、どのようなデメリットがあるのかを見てみましょう。

3−1.夏場は最上階が蒸し暑い

建物の構造や材質、断熱材によっても異なりますが、屋根と天井の間に空間がない陸屋根は、屋根に当たる陽射しによって天井面の温度が上昇しやすくなります。そのため、夏場は最上階が蒸し暑くなる場合があります。
熱がこもらないようにするには、屋根面を緑地化したり、直射日光が当たらないようにウッドデッキにしたりするなどの工夫が必要です。

3−2.ロフトの設置ができない

陸屋根は基本的にロフト(屋根裏部屋)がないため、収納スペースが欲しい場合や屋根裏をちょっとした居住空間として楽しみたい場合は活用できないデメリットがあります。
しかし、収納スペースが別にあり、ロフトは特に必要ないというのであれば、それほど気にならないでしょう。

3−3.雨漏りしやすい

陸屋根のデメリットとしてよく指摘されるのが雨漏りのトラブルです。

陸屋根は平らなことから三角屋根に比べると水はけが悪く、しっかりと防水処理をしておかないと雨漏りする可能性があります。「木造住宅は陸屋根にするのが難しい」といわれているのも、雨漏りの危険性が高いからです。
雨漏りがないように建築技術も向上していますが、それでも防水材料は経年劣化しますので、定期的なメンテナンスが必要になります。

4.陸屋根の雨漏りを回避する防水材料

防水材イメージ
陸屋根は雨漏りを防ぐために大切なのは、しっかりと防水工事を行うことです。雨漏りを回避するために、どのような防水材料があるのかを把握しておきましょう。

4-1.防水性が高いアスファルト防水

溶解アスファルトを用いてアスファルトシートを貼り重ね、防水層を作る防水工事方法です。アスファルト防水は接着性や耐久性、防水性能が高いことから、古くから使用されています。
熱工法、常温粘着工法、トーチ工法などの防水工法がありますが、施工に手間がかかるため、技術力が必要になります。

4-2.歩行しやすいゴムシート(シート防水)

合成ゴムの防水シートを貼り付ける工法は、他の防水材料よりも相場価格が安く、短期間の施工で済むメリットがあります。
ゴムシート防水は均一な防水層になるため歩行もしやすく、防水効果も高いですが、紫外線・鳥害・衝撃で劣化したり、接着剤の耐久性が弱まると防水性能も低下したりする特徴があります。

4-3.見栄えがよく防水性も高い塩ビシート(シート防水)

塩化ビニール樹脂の防水シートは、耐候性・耐久性が高く、改修工事も施工しやすいメリットがあります。柄や色も揃っているため、見栄えをよくしたい方におすすめです。
ゴムシートと同じように接着部分から防水性能が弱まる可能性があるため、しっかりと接合する必要があります。

4-4.メンテナンスしやすいエポキシ樹脂

エポキシ樹脂は液状の防水材料のため、狭い場所や細かな部分も施工しやすいメリットがあります。凸凹とした形状でも防水加工がしやすく、つなぎ目がないのも特徴です。
コンクリートやモルタルのひび割れ補修や防水にも適しているため、エポキシ樹脂を注入する工法で外壁補修を行うこともできます。

4-5.耐熱性に優れたウレタン樹脂

エポキシ樹脂と同じように、液状のウレタン樹脂を塗って防水層を作る工法です。ウレタン防水工事は複雑な場所に向いていて、低コスト・短期間で工事できるのがメリットです。
耐久性・耐熱性に優れていて、つなぎ目のないきれいな仕上がりになります。防水層を改修する際にも上から塗り重ねるだけでよい手軽さがあり、広く使用される防水材料です。

5.陸屋根のメンテナンスはプロに依頼するのが得策

陸屋根防水材設置
陸屋根の防水加工がきちんと行われていれば雨漏りをすることはありません。しかし、施工の仕方や経年劣化、風や雪などの影響で防水材料が傷んでしまうことがあります。特に陸屋根の外周部にある低い壁(パラペット)は雨漏りのリスクが高く、しっかりとメンテナンスをしておくことが大切です。
防水工法にもアスファルト防水・シート防水・塗膜防水などの種類があり、コンクリート造り、木造建築などによって適した防水材料もさまざまです。かけ替えのない大切な住宅を守るためにも、陸屋根のメンテナンスは信頼できる専門家へのご依頼をおすすめします。

6.外壁.comは「美しく」「長持ち」をモットーにメンテナンスします!

人物イメージ
陸屋根の美しさを保つには、防水機能を高めるメンテナンスが重要なポイントです。建築物の劣化は必ず起こりますし、雨漏りが起きている場合は、構造材にも悪影響を与えて劣化を早めることがあります。
屋根トラブルが起きている場合や、防水工事を行いたいという場合はお気軽に外壁.comへお問い合わせください。実績あるメンテナンスのプロが、あなたのご自宅をしっかりと施工します。
また、外壁.comではお見積りシミュレーションをご用意していますので、簡単にお見積り価格を確認することができます。お電話による無料相談も可能です!
陸屋根のメンテナンスでお困りの方はぜひご相談ください。

住み続ける家だからこそ施工は信用できる業者を選ぼう

自信を持った男性
防水工事は使用する防水材料や工法によって難易度が高いものもあります。きちんと施工ができていないと雨漏りが起きやすい環境を作り、屋根部分のトラブルが建物全体に影響を及ぼして劣化を早めることにもつながります。
雨漏りが起きていなくても、防水シートや塗装の剥がれ・ひび割れがある場合は、放置せず早めに修繕しましょう。
長く住み続ける家だからこそ、屋根のメンテナンスや防水工事は、技術が高く信用できる防水工事専門業者に依頼されることをおすすめします。

要点まとめ
陸屋根は平面になっている屋根のこと
陸屋根は屋上の有効活用ができ、メンテナンスが簡単というメリットがある
陸屋根は最上階が暑くなりやすく、雨漏りのリスクが高いデメリットがある
雨漏りを防ぐには最適な防水材料で防水工事を行うことが大事
陸屋根のメンテナンスは技術力が高く信用できる業者に依頼するのがおすすめ

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